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「アルアイン」休み明けを思えば悪くない内容【大阪杯】

前走京都記念でまくって2着と健闘したアルアインが今週の大阪杯に出走する。毎日杯を勝利しながらも、皐月賞では9番人気と人気を落としたが、しぶとく伸びて見事に快勝した。また、勝ち時計は1分57秒8と中山競馬場の芝2000mレコードタイ記録だった。京都記念に続いて、今年の4歳世代が強いということを勝利で証明したい。そんなアルアインについて紹介していこう。
アルアイン

【セントライト記念】差し切られ2着...

ダービー馬レイデオロが菊花賞に出走しないこともあり、松山弘平騎手からルメール騎手に乗り替わり前哨戦のセントライト記念に出走した。ダービーと同じく7番枠から好スタートを決めると、先行グループを見るような形で5番手からレースを進める。3コーナー付近からペースが上がると、アルアインもいい手応えで外からポジションを上げていく。そして直線では一度は先頭に躍り出たが、中団にいたミッキースワローにあっという間に差し切られ、1馬身3分の4差の2着に敗れた。
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inyofu 2着 アルアイン(C.ルメール騎手) 「休み明けでコンディションが100%ではありませんでした。ですから反応も100%ではありませんでした。でも伸びていますし、これを使ってもっとよくなります。距離も大丈夫です」

【菊花賞】直線伸びずに7着に敗れる

雨で馬場が不良状態の中、スタート後は中団につけ、ダンビュライトの後ろでレースを進める。3、4コーナーでは徐々に位置取りを上げて先団に取り付いて直線へ。しかし直線に入ると、タフなレースによって余力はほとんど残っておらず、伸びきれずに失速。例年以上にタフな走りを要求される馬場の前に7着に敗れた。
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inyofu 7着 アルアイン(C.ルメール騎手) 「ダンビュライトの後ろのいいポジションでレースが出来ました。最後は疲れてしまいました。直線でレースをやめる感じでした」

【京都記念】外から伸びて2着健闘!

強豪4歳世代の中でもアルアインは昨年の実績からレイデオロ、モズカッチャンに次ぐ3番人気に支持される。少頭数ということもあって、道中は1ハロンが12秒台後半のラップで流れる。終始レイデオロの後ろで競馬をし、直線ではレイデオロを交わしたものの、内からクリンチャーに交わされて2着に負けた。しかし、直線は大外からこの馬1頭だけ伸びていたので、次走につながる内容だった。
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inyofu 2着 アルアイン(川田騎手)
「菊花賞以来の実戦でしたが、レース内容は良かったと思います。今回のレースが(目標とする)大阪杯につながればと思います」

【大阪杯】最終追い切り!ムード絶好!

inyofu 昨春の皐月賞馬アルアインは栗東CWコースで3頭併せ。半マイルから、アイスバブル、ペルシアンナイトを2秒追いかける流れ。最内に入った直線でペルシアンに並びかけてそのまま併入し、アイスバブルを1馬身半突き放した。
inyofu 「いつもどおり。内容も雰囲気も良かった。ここまで順調です。京都記念は馬場が悪いなか、ダービー馬(レイデオロ)を捕らえたし、休み明けとしては悪くない内容だった」と川田騎手。

大阪杯の傾向!前走2着馬の成績は秀逸!

過去10年、前走2着馬の成績は勝率が35%、連対率40%と好成績を残している。
inyofu 過去10年の出走馬の前走の着順別成績をまとめてみると、前走が1着だった馬は全て2着以下に敗れている。逆に、前走が2着だった馬が7勝と好成績を残している。

アルアイン自身阪神競馬場は2戦2勝。芝2000mは昨年の皐月賞以来となるが、当然守備範囲といえよう。今回も前走に引き続き鞍上は川田将雅騎手で、高松宮記念を制した勢いそのままにGⅠ連続勝利を臨みたい。

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