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「フローレスマジック」距離延長はプラス!動きはいい【フローラS】

2014年のエリザベス女王杯を制したラキシス、昨年の京王杯SCを制したサトノアラジンを兄姉に持つフローレスマジック。新馬戦こそは取りこぼしたが、未勝利戦はきっちりと勝利。続くアルテミスSではリスグラシューに次ぐ2着。賞金加算を目指して出走したクイーンCでは残念ながら3着。桜花賞ではなくオークスに照準を合わせてきたフローレスマジックについてまとめてみた。
フローレスマジック

【2歳未勝利】人気に応えて勝利!

単勝オッズ1.4倍の1番人気に支持される。好スタートから2番手につけると、道中から手応えよく直線でも追い出しを待つ余裕。追い出されてからは後続を突き放し4馬身差の圧勝。
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inyofu 1着 フローレスマジック(ルメール騎手) 「スタートが速く、道中リラックスしていました。前走は若さを見せていましたが、今日は完璧でした。距離はちょうどいいです」
inyofu (木村哲也調教師) 「初戦を踏まえ、色々考えてやってきました。新馬戦は勝てませんでしたが、ここを勝てて将来的にも良かったと思います。馬の様子を見て、次を決めたいと思います。強い馬ですし、注目される馬。いい仕事が出来るようやっていきます」

【アルテミスS】先に繋がる2着!

向上面では抑えて中団馬群につける。その後はリスグラシューを前に見る形で直線に入ってから追い出されると、リスグラシューとの一騎打ちに。上がり最速の脚を使うも、半馬身差の2着であった。
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inyofu 2着 フローレスマジック(ルメール騎手) 「直線はいい伸びでしたが、ラスト100mで同じ脚色になってしまいました。もっといいポジションを取りたかったのですが、スタートがあまり速くありませんでした。いい瞬発力は持っています」

【クイーンC】最後まで差を詰めるも...

前走同様に中団馬群で脚を溜める。直線では外に出すタイミングが無く、前が空いてからも進路を切り替えるロス。最後まで差を詰めていたが3着に敗れてしまった。
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inyofu 3着 フローレスマジック(戸崎騎手) 「体も戻っていたみたいですし、落ち着いて、リラックスしていい感じでした。最後も頑張っています」

【フローラS】追い切り 1週ごとに状態は良くなる!

inyofu オークス(5月21日、東京)トライアルのフローラS・G2(23日、東京・芝2000メートル、3着まで優先出走権)に出走するフローレスマジック(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎)が19日、美浦のウッドチップコースで追い切りを行った。
inyofu 道中は後ろに3頭を従えて運び、直線では内のシルヴァーコード(5歳1000万)、外のラスカルグレイ(4歳500万)に挟まれる形で3頭で併せた。
inyofu 木村調教師は「現状は力んで走っている感じで、全身を使えていない。今回の追い切りでも、両サイドから来られると頭を上げる場面があった。1週ごとに状態は良くなっているし、距離は延びても問題ないが、重賞は甘くないですからね」と慎重な姿勢だった。

前走の単勝人気も重要なポイント

inyofu 過去10年の3着以内馬30頭中18頭は、前走の単勝人気が「3番人気以内」だった。一方、「4番人気以下」だった馬は3着内率が12.2%にとどまっている上、優勝を果たしたのは2008年のレッドアゲートが最後、2着となったのは2012年のアイスフォーリスが最後である。臨戦過程を比較する際は、前走の着順だけでなく、そこでの単勝人気もチェックしておくべきだろう。

前走のクイーンCの結果で早々にオークスに切り替えたこともあり、調整は順調と言ったところか。初勝利時にルメール騎手はマイルがベストとコメントしていたが、全姉ラキシスの活躍を思い出すと、2000mはむしろ大歓迎という事になる。桜花賞の結果からも決して1強という事では無くなった今、樫の栄冠を勝ち取るためにも勝利で勢いづけたい。

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