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「カラクレナイ」リフレッシュ効果あり!道悪も苦ではない【ローズS】

鋭い末脚が武器のローエングリン産駒カラクレナイがローズステークスに駒を進める。1400m戦を連勝して挑んだフィリーズレビューで大外一気の追い込みを決めて重賞初制覇。桜花賞でも、距離延長を克服して4着と見せ場を作った。しかし、NHKマイルカップでは不可解な大敗。そこからの立て直しは上手くいっているのか、そんなカラクレナイについてまとめてみた。
カラクレナイ

【フィリーズR】大外から突き抜け重賞初制覇!

まずまずのスタートから後方2番手まで控えて末脚を溜める。4コーナーで大外に回すと、直線で先に抜け出したレーヌミノルをゴール直前で差し切り重賞初制覇を飾った。
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inyofu 1着 カラクレナイ(M.デムーロ騎手) 「先週の調教で乗ったときは80%ぐらいの感じでしたが、良くなる感じで、今日は自信を持って乗りました。外枠でしたし、ペースも速そうなので後方でじっくり乗って、最後はいい脚で伸びてくれました。桜花賞も楽しみな馬です」

【桜花賞】距離延長を克服し4着

8番枠からスッと控えて後方で末脚を溜める。直線で外に持ち出し末脚に賭けると、馬場の真ん中からしぶとく伸びて4着でゴールした。
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inyofu 4着 カラクレナイ(田辺裕信騎手) 「流れが落ち着いてしまったので、レースが流れ出すまで動くのを待つというレースになりました。前走から距離も延びたのでリラックスさせることを第一に考えて乗りました。直線もバラけて一瞬伸び脚も良かったのですが、自分の脚が上がってしまいました。スムーズなレースは出来ました」

【NHKマイルC】不可解な大敗...

単勝オッズ5.0倍の割れた1番人気で迎えたNHKマイルC。前半は中団のインでじっくりと我慢する形で進んでいき、直線ではやや外目に持ち出されて追われるが、進路が狭くなってしまいそこからはズルズルと後退、17着と残念な結果に終わってしまった。
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inyofu 17着 カラクレナイ(M・デムーロ騎手) 「スタートは良く、いい位置につけられたけど、そこから進んでいきませんでした」

【ローズS】直前情報! 太め感はなく、成長を実感!

inyofu カラクレナイは前走・NHKマイルCが1番人気に支持されながら17着。河北助手は「春はフィリーズレビューを勝って桜花賞(4着)、そこから輸送してNHKマイルCで精神的にきつかったかな」と振り返る。
inyofu 休養効果は十分。「リフレッシュして凄くいい感じになっている。体は増えているけど太め感はないし、成長しているんだろうね。1F延びるけどコーナー2つで外回りなら」と期待を口にしていた。

この馬の戦歴としては、1400m(3,0,0,1)、1600m(0,0,0,2)と、これを見ると距離不安を指摘したくなるが、もしかしたら非根幹距離(1400m、1800mなど)が得意なのかも知れないという推論も出来る。父ローエングリンも1800mの中山記念を2度制すなど、その血は確実に受け継がれており、1800mも苦にしないであろう。

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