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「ジョーストリクトリ」馬場が渋っても大丈夫!【日本ダービー】

ニュージーランドトロフィーを制したジョーストリクトリが日本ダービーに出走する。2勝目を上げて以降、重賞戦線では好成績を残せていなかったが、好メンバーが揃ったニュージーランドトロフィーで人気馬を抑えて見事重賞初制覇を果たした。NHKマイルカップでは結果は振るわなかったが、名手内田博幸騎手との新コンビで新味を出したいジョーストリクトリについてまとめてみた。
ジョーストリクトリ

【ファルコンS】伸びきれず6着に敗れる

まずまずのスタートを切ると先行集団につけてレースを進める。コーナーで内々を回るも、スピードに乗れずに直線へ。直線ではじわじわと伸びて前の馬に迫っていくものの、勝ったコウソクストレートのような脚は使えず、0.4秒差の6着に敗れた。
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inyofu 武豊騎手(ジョーストリクトリ=6着)「この枠で内、内を回したが、器用さがないからね。じりじりとは伸びたけど」

【ニュージーランドT】低評価を覆し重賞初制覇!

重賞では不甲斐ない成績が続いていたため、12番人気と低評価であったレース。レースは、スタートから行き脚良く先団につける。直線では荒れ気味の内を通って先頭に立ち、鞍上のシュタルケ騎手の鞭にもよく応え、最後は迫る2着以下の馬たちを11/4馬身差抑えて重賞初制覇を果たした。
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inyofu 1着 ジョーストリクトリ(A・シュタルケ騎手) 「ペースもそんなに速くなく、スタートして5・6番手にスッとつけられました。インに進路を取ってそこでジッとしていましたが、手応えも良く、追い出してからもよく反応してくれました。こういう馬場も合っています。今日はパーフェクトなレースでしたので次につながると思います」

【NHKマイルC】高速馬場に対応できなかったか...

前半は後方集団に位置取り、末脚に懸ける。手応えよく4コーナーを回り、直線で伸びてくるかと思われたが、良いところはなく12着でゴールインとなった。
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inyofu 武豊騎手(ジョーストリクトリ=12着)「このタイムだと、この馬にはつらい」

【日本ダービー】追い切り ラストは鋭く反応!

inyofu ジョーストリクトリ(写真手前)はウッド6ハロンから3歳500万下と併せ馬。道中は2馬身追走してゆったりしたペースで進む。最後は相手に合わせて馬なり併入のフィニッシュだったが、1ハロン11・8秒(6ハロン82・3―39・0秒)と鋭く反応した。
inyofu  宮下助手「予定通り。コンスタントに使っているけど状態は変わりない。2400メートルは問題ないと思うけど、このメンバーに入ってどうか」

ここ2走に騎乗したシュタルケ騎手と武豊騎手のレース後コメントにもあるように、馬場は少し渋った方が良く、高速決着は不向き。金曜の雨がどれほど降るかによってチャンスも広がってくる。距離に関しては全く未知数で大化けする可能性も無くはない。”ジョー”の冠名でおなじみ上田けい子オーナーの思いが詰まったこの馬の走りに注目したい。

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