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「ハローユニコーン」乗り込み十分!ヒザの炎症はない【ローズS】

忘れな草賞を制したハローユニコーンがローズステークスに出走する。未勝利を勝ち上がるのに数戦を要し、勝ち上がったあとも2戦は凡走が続いていたが、3月に500万下を勝つと次走の忘れな草賞も快勝し、見事にハーツクライ産駒特有の成長曲線を描いている。オークスでは見せ場はなかったが、夏を越してどれほど成長しているのか、そんなハローユニコーンについてまとめてみた。
ハローユニコーン

【黄梅賞】クビ差交わして勝利!

今回から鞍上が田辺騎手に替わってのレース。ゲートでちゃかついてしまい、スタートから行き脚をつけられずに後方からの競馬を余儀なくされる。最終コーナーで外を回って前との差を詰めつつ直線へ。直線で脚を伸ばして必死に追い上げると、前の馬をゴール直前でクビ差交わして勝利した。
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inyofu 1着 ハローユニコーン(田辺裕信騎手) 「ゲートがざわついていて、思ったより出ませんでした。折り合い、リズムを重視して、馬群から離されないように追走して、直線は頑張ってくれました。このペースとしてはいい位置ではなかったのですが、うまく対応してくれました」

【忘れな草賞】最後方から差し切る強い内容で1着!

この日もスタートが上手くいかずに最後方からの競馬に。道中は終始後方で脚をためながらコーナーに向かう。3、4コーナーで勢いをつけて直線に入ると、外から一気に脚を伸ばして前2頭をアタマ差差し切り見事接戦を制した。
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inyofu 1着 ハローユニコーン(田辺裕信騎手) 「折り合いがどうかというところがあり、今回も前回同様ゲートは出していきませんでした。その分リラックスしていました。返し馬では少しテンションの高まるところもありましたが、スタートまでには落ち着きました。直線は待てる余裕がありました。距離は延びても大丈夫です」

【オークス】見せ場を作りだすことはできず...

スタートから無理をせずに後方に下げていき、最後方でレースを進める。直線では馬群の後ろから懸命に追われるが、ジリジリとしか伸びず14着という結果に終わった。
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inyofu 柴山騎手(ハローユニコーン=14着)「急きょの騎乗だったが、ちょっとテンションが高かった。ジワジワきてはいたが、坂を上がって止まってしまった」

【ローズS】追い切り 本番につながる競馬を期待!

inyofu ハローユニコーンの1週前追い切りはウッド単走で6ハロン82・4―41・2―13・7秒。馬場の悪い時間帯で長めから追われたが、もう少し粘りが欲しい。
inyofu 野田助手「オークス(14着)後にヒザの炎症が見つかったが、あの内容だとレース中から痛かったんだと思う。今はもう何ともないし、帰厩後の乗り込みも順調。本番につながる競馬を期待したい」

スタートからなかなか行き脚がつかないこの馬にとっては週末の雨予報というのは吉報であろう。雨で馬場が重くなれば、ペースは早くなる事は無く追走に苦労する事もなくなり、いつもより良い位置から末脚を伸ばすことが出来る。そうとなれば、上位に食い込める力もあるので十分に期待できる。

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