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【ラジオNIKKEI賞】実績で一歩リード ショウナンワダチ

ラジオNIKKEI賞の出走予定馬が出そろった。やはり中でひときわ注目を引くのはニュージーランドTでショウナンアチーヴとの大接戦の記憶の新しいショウナンワダチである。
_DSC0976.ショウナンワダチ(800.)

ショウナンワダチの父ショウナンカンプは偉大

inyofu 父ショウナンカンプは高松宮記念(G1)など3つの重賞を制したスピード馬。これまでにショウナンカザン(シルクロードS-2着)、ショウナンカッサイ(阪神ジュベナイルフィリーズ-4着)などを出しています。
inyofu 異彩を放っているのがショウナンカンプ。3枠5番モトヒメの父です。現役時代は美浦の大久保洋吉厩舎に所属し19戦8勝。高松宮記念(G1)、スワンS(G2)、阪急杯(G3)などを勝ちました。
inyofu 種牡馬成績は素晴らしいの一語。JRAでデビューした産駒はわずか20頭ながら、ショウナンカザン(シルクロードS2着)、ショウナンカッサイ(阪神ジュベナイルフィリーズ4着)、そしてこのモトヒメ(フィリーズレビュー6着)が出ています。産駒の連対率23.6%は、リーディングのトップクラスをも凌ぐ優秀な数字。単勝回収率191%、複勝回収率127%は、馬券的にも妙味があることを示しています。
種牡馬としてかなり優秀なショウナンカンプ。受胎率の低さが欠点ではあるが、逆にその数少ない子供達が優秀であり、それぞれが大活躍をしている。ショウナンワダチもその一頭であり、血統的にかなり優秀といえる。

デビュー戦で初勝利【2歳新馬】

inyofu 直線を向くと、手応え良く直線を向いたヤマニンキュルミネが抜け出し、再び先頭に立つ。そのまま押し切りを図るも、外から力強く脚を伸ばしたショウナンワダチが一気に交わし、そのまま突き抜けた。
inyofu 1着 ショウナンワダチ(北村宏騎手) 「スタートを上手く出ました。前半は少し気を遣いながらでしたが、その分息を入れながら走れました。勝負どころでの反応も良かったですし、直線で外に出してからの伸びも良かったです」

勢いに乗って連勝【ベゴニア賞】

inyofu レース後のコメント 1着 ショウナンワダチ 北村宏司騎手 「返し馬でもそうでしたが、馬に気持ちが入っていました。ゲートはまずまずの出でしたが、外から他の馬に入られて、前に行けず後ろの位置取りになりました。それでもリズムを崩さないようにと思っていました。直線でも進路を探しながらでしたが、抜けてからが速かったです。いい内容でした」
デビューからの2連勝で直線での力強さを見せつけた。

ショウナンアチーヴと接戦し惜しくも敗れた【ニュージーランドT】

inyofu 序盤からしぶとく伸びてアチーヴとの叩き合い、L1で少し甘くなって徐々にリードが無くなり差されてしまった。今回はこっちの方を評価したい。これまでこの馬はスローのトップスピード戦で良さを出してきた馬なんだが、朝日杯では少し差を感じる内容だった。基礎スピード戦でどうかなと言う展開だったんだけど、高速馬場と言うことも有ってかパフォーマンスを大幅に上げてきたと思う。高速馬場適性が高かったとみるべきだろうなと。府中とは真逆の競馬になっているし、これで勝ちに等しい内容。これは適性の幅と言うことを考えても本番ではショウナンアチーヴより面白いかもしれない。
結果は2位だが評価は高く、今後が期待されるすばらしいレースであった。次走のNHKマイルカップにも期待がかかったが結果は10着と振るわなかった。

初の重賞制覇も見えている!

前走のNHKマイルカップでは10着という結果であったが、今回のラジオNIKKEI賞はその雪辱を晴らす気満々のショウナンワダチ陣営である。
inyofu NHKマイルCでは10着に敗れたショウナンワダチ。「前走は走り切っていない感じで、不完全燃焼の競馬になってしまった」と大竹師が言うように、直線で前が壁になり、追い出しを待たされたことが敗因。力負けと判断するのは早計だ。幸いレース後はダメージもなく、美浦Wの1週前追い切りでは5F66秒3-12秒5(強め)をマークし、豪快に伸びて併走馬に1秒先着。馬体、動きともにパワーアップは確実だ。「ここまでは順調。ゲートの出は良くなっているので、福島へのコース変わりも問題ない」。スムーズな競馬ができれば、結果は自ずとついてくる。
inyofu 主戦の北村宏は「久々に乗ったが反応が良かった。手前をパッと替えたし、バランス良く体を使えて伸びた」と好感触をつかんだ。1800メートルは共同通信杯で8着に敗れているが、後の皐月賞馬イスラボニータなど強敵が相手。大竹師は「距離は1回経験しているから。小回りコースと重量が鍵」と話した。
inyofu 東京・芝1600メートルでデビュー2連勝。東京が合う印象があるが、2走前は、中山のニュージーランドTで鼻差の2着に食い込んだ。「広いコースが合うと思っていたけど、今はどこでもいいのかな。以前は他馬とのパーソナルスペースを気にする面があったが、かなり解消されている。今は馬群が密集していても、少しでもスペースがあれば突けるはず」。機動力が求められる小回りの福島にも対応できそうだ。
inyofu ほかが条件馬ということもあり、G2・2着の実績があるこの馬には56キロのハンデが課せられた。「他馬との斤量差は気になるが、この馬自身は問題ない。距離の不安も全くない。1800メートルの共同通信杯(8着)は、極端にラップが速くなった4コーナーで外を回し、脚を使った。参考外の一戦」と大竹師は言う。思う存分走り回り、人馬のうっぷんを晴らすレースができれば、初重賞は手の届くところにある。

56キロのハンデがどう影響するかが問題であるが、陣営は心配ないとの一言。これまで人気も実力もあるところは見せているのでここらで重賞を取っておきたいショウナンワダチがハンデを吹き飛ばしての初重賞制覇を期待したい。

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