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「ウインガニオン」夏といえばこの馬!先行力を発揮し連覇を目指す!【中京記念】

2017年の中京記念で重賞初制覇を飾ったウインガニオンが連覇を目指して今年も出走する。昨年の中京記念で内から突き抜けて2馬身半差の快勝で重賞初制覇を飾ると、続く関屋記念でも好位から2着に粘り、サマーマイルシリーズチャンピオンに輝いた。その後は冷え込みと共に成績も下降したが、前走の安田記念ではハイペースで果敢に逃げると、直線でも懸命な粘りを見せて7着と健闘した。夏本番を迎えた中京で連覇を狙う。そんなウインガニオンについてまとめてみた。
ウインガニオン

【2017年 中京記念】3連勝で重賞初制覇!

この日は今一つのスタートを切り、気合をつけて単騎の2番手からレースを進める。道中は内枠を生かして馬場の内目を通り、直線ではラチ沿いの最内に寄せて先頭に躍り出ると、後続をさらに突き放し、グランシルクに2馬身半差をつける快勝で初の重賞タイトルを手に入れた。
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inyofu 1着 ウインガニオン(津村明秀騎手) 「ゲートを出てから首を振る仕草を見せて、いつもよりスピードの乗りが遅かったので、2番手で前とは離れた位置で落ち着いて運べました。それでも前走の東京よりは気が入っていました。これまでのレースで最内にコースを取って好走した馬がいましたから、思い切ってそこにコースを取りました。さすがにラスト100mは脚が上がっていましたが、根性で押し切ってくれました。この馬はこの季節と左回りがいいのですが、それ以上に力をつけています」

【京王杯スプリングC】粘りは見せたものの7着

前走の京都金杯では逃げたものの大差で13着と殿負けし、今回は巻き返しを試みた。スタートして先行勢に取りつく形で、好位から競馬を進めた。直線に入ると3番手からそのまま抜け出しを試みたが、最後の最後で脚が上がってしまい7着に敗れた。
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inyofu 津村明秀騎手
「周りが速くて行ききれなかったが、好位からでも頑張っていた。叩いた次は良くなるのでは」

【安田記念】GⅠでもしぶとく粘る!

大外枠から好スタートを切り、内のレーヌミノルのハナを叩いてレースの主導権を握る。前半1000m56秒8のハイペースで果敢に飛ばし、2馬身のリードを保って直線に向かう。残り300mで3番手にいたアエロリットに悠々と交わされて先頭を譲るものの、その後もゴールまでしぶとい粘りを見せ、モズアスコットと0秒7差の7着でゴールした。
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inyofu 7着 ウインガニオン(津村騎手)
「最後までよく頑張ってくれています。7着まで来られたのは偉いですね。また夏、頑張ってくれると思います」

【中京記念】直前情報!更に調子が上向く!

inyofu 栗東坂路で2F目からペースを上げた。12秒6-11秒9と快ラップを刻み、ラスト1Fもしっかり追われ12秒4。「これくらいの時計は出るし、上がりでしっかり伸びていた。夏になり動きが良くなってきたね」と、西園調教師は状態に自信。

中京記念の傾向!ハンデの重い馬が優勢!

inyofu ハンデキャップで争われる中京記念、そこで過去6年の負担重量別成績をまとめると、優勝馬延べ6頭中5頭はハンデが57キログラム以上だった(残る1頭は55キログラム)。ハンデが「54.5キログラム以下」だった馬は2着が最高と苦戦しており、好走率を見ても、ハンデが重くなるほど数値が高くなっている。重いハンデを課せられた実績馬は、高く評価した方がよさそうだ。

昨年のこのレースを制しているように、夏場になるといかんなく能力を発揮する「夏男」。前走の安田記念でも強豪馬相手に0秒7差の7着と粘っており、このメンバーでは地力上位で調子も確実に上向いている。連覇を目指して復活の勝利を期待したい。

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