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同世代には負けられない!!エピカリスの帰国初戦【第9回レパードステークス】

2017年8月6日(日)に新潟競馬場で行われるダート1800mのGIIIレース【第9回レパードステークス】
レースの傾向や過去映像、今年の出走馬の前評判等をまとめてみた。
馬キュレ

【レパードステークス】歴史

inyofu 3歳ダート適性馬の出走機会の拡大、夏季競馬の振興およびジャパンカップダート(現チャンピオンズC)を頂点とする秋季ダート路線のさらなる充実を図る観点から、2009年に新設された3歳馬限定の重賞で、新潟競馬場・ダート1800mを舞台に行われる。負担重量は有力馬の参戦を促す観点から、馬齢重量に設定されている。
inyofu 競走名の「レパード(Leopard)」は、イギリス国王の紋章である盾の脇に描かれている獅子。また、「豹」を意味する英語。古代ローマでは、豹の息には不思議な香りがあるとされ、それによって動物たちを狩ることができると恐れられた。その香りに対抗できる唯一の動物がユニコーンだと信じられていた。

コースの特徴

inyofu 新潟・ダート1800m

ホームストレッチの直線入り口あたりからスタートし、1コーナーまでは約400m。直線の長さは353.9mで、ダートコースの中では長い部類に入る。コース全体がほぼ平坦だが、各コーナーはタイト。直線は長いものの、タイトなコーナーを4回通過するため、小回り適性が要求されるコース。外からスムーズに好位を取る馬が好走しやすい。

2016年【第8回レパードステークス】

動画を見る
昨年の同レースでは、5番手を進んだ2番人気グレンツェントが、逃げ粘る1番人気ケイティブレイブをゴール寸前で首差かわして、待望の重賞初優勝を飾った。

【レパードステークス】レース傾向

inyofu 上位人気馬が優勢

過去8年の出走馬の単勝人気別成績をまとめると、優勝馬8頭中5頭が「1番人気」で、3頭が「2番人気」だった。また、2着馬も8頭中6頭を「1~4番人気」の馬が占めるなど、上位人気馬の活躍が目立っている。「1番人気」馬は3着内率100%と創設以来4着以下に敗れたケースがなく、「2番人気」馬も連対率50.0%、3着内率62.5%と高い数値をマークしている。3着には「6番人気以下」の馬が5頭入っているが、まずは上位人気馬を高く評価すべきレースだろう。
inyofu 前走のレースに注目

過去8年の出走馬について前走のレース別成績を調べると、連対馬16頭中優勝馬8頭を含めた14頭は前走で「ユニコーンS」、「ジャパンダートダービー」、「ダート1800m以上の1000万下」のいずれかに出走していた。この3組は好走率でもその他のグループを大きく上回っている。今年も出走各馬の前走には注目してみたい。
inyofu 近走で2着以内だったレースの距離に目を光らせろ

また、過去8年の出走馬が過去3走以内で2着以内に入っていたレースの最長距離別に成績を調べると、連対馬16頭中14頭は過去3走以内に「1800m以上」のレースで2着以内に入っていた。近走の好走実績に注目する際は、2着以内に入っていたレースの距離を確認してみるのも面白いだろう。
inyofu 近年は通算3勝以上の馬が連勝中

2012年以降の過去5年の出走馬について、通算勝利数別に成績をまとめると、優勝馬5頭は通算3勝以上の馬だった。勝ち馬を予想する際は、勝利数の多い馬を重視した方がよさそうだ。
過去のレース傾向では、【前走ユニコーンS、JDD、1800m以上の1000万下】【過去3走で2着以内】【通算3勝以上】【当日1,2番人気】の競走馬が好走する傾向にある。果たして今回の出走馬にこれらの条件を満たす馬はいるのだろうか。

【第9回レパードステークス】登録馬

inyofu エピカリス
タガノディグオ
ローズプリンスダム
ハルクンノテソーロ
シゲルコング

スターストラック
テンザワールド
ノーブルサターン
アディラート
イブキ

クリノフウジン
サルサディオーネ
サンチェサピーク
タガノカトレア
タガノグルナ

ダンサクドゥーロ
テイエムアンムート
トラネコ
ビービーガウディ
ブライトンロック

ベルエスメラルダ
ホーリーブレイズ
マンカストラップ
メイプルブラザー
ラユロット
フルゲート15頭に対して今年は25頭も登録されている。現時点では重賞連対のない2勝馬は抽選対象。登録段階では17頭中7頭が出走できる抽選となっている。

【第9回レパードステークス】予想オッズ

inyofu 1 エピカリス 1.9
2 アディラート 4.4
3 タガノディグオ 5.7
4 ハルクンノテソーロ 7.2
5 テンザワールド 12.2
6 イブキ 19.4
7 サンチェサピーク 32.2
8 シゲルコング 59.3
9 ローズプリンスダム 59.9
10 タガノカトレア 67.2
11 ノーブルサターン 81.6
12 タガノグルナ 88.5
13 スターストラック 95.1
14 トラネコ 119.7
15 ダンサクドゥーロ 232.9
16 サルサディオーネ 235.1
17 ビービーガウディ 256.0
18 ラユロット 397.8
19 クリノフウジン 404.0
20 ブライトンロック 417.0
21 テイエムアンムート 461.7
22 ホーリーブレイズ 487.9
23 ベルエスメラルダ 497.2
24 マンカストラップ 601.3
25 メイプルブラザー 1436.5
現時点(水曜)での予想オッズでは、エピカリスが圧倒的1番人気となっている。

【第9回レパードステークス】有力馬は!?

【過去3走で2着以内】【通算3勝以上】
エピカリス
inyofu エピカリス(牡3、美浦・萩原清厩舎)はベルモントSに参戦するべく米遠征を行ったものの、右前肢跛行のためレース直前に無念の取消となった。今回はそれ以来の復帰戦だけに、状態は万全ではないだろうが、国内の同世代相手なら負けるわけにはいかないところだろう。

【前走ユニコーンS、JDD、1800m以上の1000万下】【過去3走で2着以内】【通算3勝以上】
タガノディグオ
inyofu タガノディグオ(栗東・宮徹厩舎、牡)は重賞初挑戦となった2走前の兵庫チャンピオンシップ(兵庫CS)を勝ち、続くジャパンダートダービー(JDD)で3着と善戦。左回り未経験という点で不安は残るが、ダートでは【3・5・2・0】と全く崩れていないので今回も上位争いが期待できる。

アディラート
inyofu 抽選対象(7/17)の中にも出てくれば怖い馬がいる。アディラート(栗東・須貝尚介、牡)は4走前のヒヤシンスSでエピカリスの3/4馬身差の2着。UAEダービーは12着に惨敗したが、帰国後は青梅特別、香嵐渓特別ともに2着と安定している。1800メートルの克服がポイントになるが、前々で器用に立ち回れる脚質は魅力だ。


ダート界の若きスター候補が集結するレパードステークス。
今年で9回目と歴史は浅いが、過去の勝ち馬ではトランセンド、ミラクルレジェンド、ホッコータルマエをはじめ、 インカンテーション、グレンツェントなど、後に重賞戦線で活躍した馬が多く、今年も大いに注目される。
なかでもUAEダービーで僅差2着のエピカリスに注目が集まるが、 現時点で狙っているのはタガノディグオ。 ユニコーンステークスの勝ち馬サンライズノヴァ相手に中央で0秒1差で走った経験や長く脚を使うことができるのが魅力。
他では上記傾向で合致したテンザワールド、ローズプリンスダムまで押さえておきたい。

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